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  • 1次審査結果 創業スクール10選
  • 審査員からの 応援メッセージ
  • 2次審査結果 ファイナリスト決定
  • 開催報告

平成28年度地域創業促進支援事業(創業スクール) 第3回全国創業スクール選手権(ファイナリスト)

エントリーされた各創業スクールの代表プラン全205プランの中からファイナリスト8名を選出しました。
2月17日(金)の最終審査を経て、経済産業大臣賞(創業スクール大賞)、中小企業庁長官賞(特別賞)を決定し、表彰を行います。

地 域

氏 名

ビジネスプランテーマ

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茨城県

戸田 さつき

犬とひとの心をONEにつなぐWAN GOODS作り
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東京都

藤尾 和文

無駄を省き、親近感を得られるオーダー靴ブランド
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東京都

山内 マヤコ

非日常の場に心身を置くことで、明日へのワタシが変わるサロン型ゲストハウス「月と」
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静岡県

田中 貴輝

「竹撒いて 草生えない!!プロジェクト」
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愛知県

服部 哲也

老舗お土産屋を再生!神社大鳥居の門前おもてなしカフェ開設
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京都府

正岡 優

クールジャパン ~京都発信!かわいい忍者絵本と雑貨~
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徳島県

伊東 希

乳酸菌発酵茶「阿波晩茶」を基軸とした地域創生ビジネス
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熊本県

藤原 加容子

住み替え派の暮らしを豊かにする、新しいカーテンスタイル

関東・茨城

戸田 さつきさん ビジネスプランテーマ 犬とひとの心をONEにつなぐWAN GOODS作り

実施主体名称

一般社団法人とりで
起業家支援ネットワーク

研修コース名

女性起業家

  • 事業概要

    愛犬と飼い主を事故の心配から守るオリジナルリード「さくらんぼ」を開発し、製造販売します。ブランド名のRUMKA(るんか)には「るんるん散歩をカタチに」という私の思いを込めました。散歩中の不慮の事故で愛犬をなくしたことがきっかけで、危険の多い散歩中でも安心できるリードを作ることを思い立ちました。愛犬家の声を取り入れて改良を続け、散歩中のあらゆるシーンに対応し、乗用車内では犬用シートベルトにもなる汎用展開可能な製品になりました。

  • 創業の動機

    5年前から地元のハンドメイドマーケットなどで手作りのリード販売を始めました。範囲を広げて関東近県のハンドメイド市場に出店したり、地元のショッピングモールで犬イベントを主催して8000人を集客、そこで、飼い主と愛犬のきずなをテーマにしたトークショーを実施したこともあります。リードを通して事故をなくしたいという思いを様々な形で伝えてきましたが、それまでの方法に限界を感じるようになっていました。枠から踏み出して、創業する時期に来たのかもしれないと気付きました。

  • 受講した
    理由

    もっと上のステージを目指してみたい、もっと自分の可能性を試してみたいと考えていたころ、創業スクールのポスターに出会いました。直感で展開してきた事業に対して客観的な評価と助言を求めていた私にとり最適な機会だと思い、受講しました。

  • 受講して
    良かった点

    受講するまでは、在庫リスクや運転資金、さらには扶養控除の問題などで、開業の意欲はあるものの、踏み切れないでいるところがありました。創業スクールで学んだ経営メソッドが裏付けになって、それまで培ってきたことに確たる自信を持つことができました。豊富な犬種デザインの雑貨を商品ラインナップに加えて他社との差別化する意味や、障がい者就労施設や在宅ワークに製作委託して経済循環を図ることなど、地域経済の担い手としての自らの役割を考えるきっかけにもなりました。

  • 将来の目標

    現在はネット販売ですが、実店舗を持ちたいと思います。さらに、10年前の日本のようなペットブームが来ている中国や韓国へも進出したいと思っています。日本のペットブームはもともとアメリカからの影響。アメリカでRUMKAのリードが使われるようになったら、日本にもリード文化が定着するのではないかと期待しています。RUMKAのリードを持つことが、世界中の飼い主さんにとってステータスになることが私の大きな夢です。

関東・東京

藤尾 和文さん ビジネスプランテーマ 無駄を省き、親近感を得られるオーダー靴ブランド

実施主体名称

メトロ設計株式会社
(ベンチャーステージ上野)

研修コース名

ベーシック

  • 事業概要

    素材の組み合わせやソールの仕様をお客さんがセレクトできる、受注生産のオーダー靴ブランドをスタートします。基本となる木型やスタイルはブランドが提案し、顧客は革素材やウィングチップなどのデザインを選ぶことができるパターンオーダー。修理をしながら長く履き続けられるような製法を採用し、履くうちに足になじみ、歩くのが楽しくなるような革靴です。

  • 創業の動機

    百貨店での婦人服販売からキャリアをスタートしましたが、服を売る方から作る方に移り、さらに注文靴に出会い、転じました。注文靴は、注文いただいたお客さんを頭に描きながら靴を作り上げる世界です。地面に接する革底まで手で磨き上げる工芸品のような日本の手製靴に魅せられましたが、高級な注文靴マーケットは今、顧客よりも職人の方が多いような飽和状態です。そこで、ハンドソーン(手縫い)ながら、一般のサラリーマンの手に届く価格帯におとしこんだオーダー靴ブランドという考えに結実しました。

  • 受講した
    理由

    日本における靴づくりの本場浅草にある、若手職人のための共同作業所の中に現在の作業場があります。6年ほど靴づくりを学んできて、そろそろ売る方にシフトしていきたいと考え、展示会の準備を進めていた頃に、共同作業所に創業スクールの案内チラシが入りました。法律や会計のことが勉強できればと思って、行ってみることにしました。それまでは靴を作って、売るとシンプルに考えていたので、ビジネスプランを深く考える機会になりました。

  • 受講して
    良かった点

    誰に何をどうやって売るのか、強みは何か、この4点がしっかりしていれば、説得力のあるプランになるという講師の言葉が一番印象に残っています。自分には靴づくりを通してやりたいことが多く、それをいっぺんに実現しようとして、プランとして破綻していたところがありました。その中から今一番やりたいことに焦点を絞り、フィッティングに困っていて今の靴に納得できていない人に向けた靴づくりというコンセプトに行き着きました。

  • 将来の目標

    作業場の中に靴を試してもらえるようなスペースのあるアトリエにしたいと思っています。昨年末に友人、知人向けに初めて展示会をしましたが、今年から本格的に始動します。今夏までに対象を広げた展示会を開く予定です。

関東・東京

山内 マヤコさん ビジネスプランテーマ 非日常の場に心身を置くことで、
明日へのワタシが変わるサロン型ゲストハウス「月と」

実施主体名称

特定非営利活動法人
男女共同参画おおた

研修コース名

業種別

  • 事業概要

    京都南禅寺の宿坊だった築120年の京町家を改装して、館内に日本美術や工芸品、現代の若いアーティストの作品を季節やテーマに合わせて配したゲストハウスをオープンします。カフェ、ギャラリースペースを併設して、アーティストのたまごの発表の機会にしてもらいたいと考えています。アートや建築に関心の高い京都の観光客にも立ち寄っていただき、パリのサロンのような、多くの人々が集いインスパイアし合う空間をつくろうと思っています。

  • 創業の動機

    かつてここで暮らした祖父母や父が亡くなり、町家の整理に京都へ通っていた時です。祖母はこの町家を京都大学の奨学金留学生が住まう寮にして日本文化を伝え、人柄も相まってとても愛されていました。今は自分一人しかいないこの空間にかつて多くの人が行き交っていたのだと感じ入り、そんな場所を取り戻したいと思ったのです。東京生まれ育ちの私が京都に行くことに戸惑い、誰かに委ねることも考えましたが、地域の方から応援するよと背中を押されて、自ら立ち上げることにしました。

  • 受講した
    理由

    受講までに事業プランの7割方は固めていました。友人にアドバイスをもらいながら自分なりに考えたものでしたが、商売をしていくにあたっては骨組みのしっかりしたものにしたいと思って、創業スクールを紹介していただきました。

  • 受講して
    良かった点

    事業計画書や売り上げ計画の立て方など実地的なことも役立ちました。ふわふわだったアイディアに対して的確なアドバイスをいただき、かっちりとしたものに仕上げることができ、私自身の意識も変わったように思います。創業を思い立ってから3、4年、いろんな方に応援していただいてきましたが、それでも初めての経営は心細く感じることもあります。創業スクールには同じ目標を持つ方々がいらっしゃって、連帯感が生まれました。力を抜いてお互いの悩みや心の奥深いところまで話し合えたこともよかったです。

  • 将来の目標

    新しいことを始めるには新月がよいといわれます。そこで今年最初の新月の日、1月28日にプレオープンすることにしました。将来的には、ここを訪れた若いアーティストやゲストが、何年か経ってまた成長した姿を見せてくれるような場を作り上げたい。そうやって留学生たちを出迎えていた祖母のような女性になりたいな、と思っています。

関東・静岡

田中 貴輝さん ビジネスプランテーマ 「竹撒いて 草生えない!!プロジェクト」

実施主体名称

浜松信用金庫

研修コース名

ベーシック

  • 事業概要

    静岡県には東京ドーム1108個分の竹林があり、そのほとんどが所有者の高齢化や後継者不足が理由で放置されたままになっています。手入れされていない竹林は土砂崩れ危険地域に指定されることが多く、私たちが拠点としている浜松市においても放置竹林は地域課題です。そこで、伐採した竹の枝葉、茎(竹稈)、枯れた竹まですべて粉砕してチップに加工し、雑草対策に活用することを考案しました。個人宅の庭、公共空き地や中央分離帯など雑草対策を必要としている場所に竹チップを敷き詰めることで、地域課題と雑草の課題の両面を同時に解決します。竹チップはいずれ土に還るため環境負荷がなく、熱を持ちにくいためヒートアイランド化の心配がなく、吸水性・透水性の高さから浸水被害の懸念もない優良資材です。

  • 創業の動機

    父の下で15年修行を続けてきましたが、父の造園業を継承するのにあたり、10年くらいかけて様々な取り組みを行ってきました。二代目として時代のニーズに合わせた経営をしていかなくてはいけない。それには法人となり頑張っていこうと考えました。

  • 受講した
    理由

    これまでずっと現場主義でやってきたので、経営の知識を身に付ける機会はあまりありませんでした。財務や知財などビジネスの基本を学び、売れる商品づくり、利益を出す仕組みについて知ることができ、有意義な内容でした。

  • 受講して
    良かった点

    いろんな業種から、いろんなアイディアを持った方々の中で学ぶことができ、基礎から自分を見直すいい機会でした。他業界の方からの純粋な疑問に答えることで、自分の中になかった視点を取り入れられ、ざっくりしていた事業プランをブラッシュアップさせることができました。

  • 将来の目標

    竹は全国に生息しており、同じような課題を抱えている地域でこのシステムを活用いただければ、各地域で循環サイクルができます。さらに、このシステムによって地域雇用が生まれ、雇用問題の解決の一助になることを願っています。引き続き、使いやすさや使った人のメリットもある形を追求して、さらに多くの地域で活用していただけるようにこのプロジェクトを推進していきたいと思います。

中部・愛知

服部 哲也さん ビジネスプランテーマ 老舗お土産屋を再生!神社大鳥居の門前おもてなしカフェ開設

実施主体名称

津島商工会議所

研修コース名

第二創業

  • 事業概要

    天王信仰の総本社、津島神社の門前で、江戸時代から津島銘菓「あかだ」と「くつわ」を作り続けてきた松屋儀左衛門 松儀屋の再生に挑もうとしています。あかだ、くつわを扱う店は最盛期には19店ありましたが、嗜好の変化や多様化の影響で、現在は松儀屋を含めて3店舗にまで減りました。創業177年の伝統の味とのれんを守りつつ業態転換を図り、高齢者や子ども、女性にターゲットを広げた新たな菓子を開発し、この地域の野良茶文化を継承するコミュニティカフェを開く予定です。

  • 創業の動機

    母の実家である松儀屋には後継者がおらず、今後について親戚の間で何年も話し合ってきました。創業177年の歴史を当代で途切れさせたくないという気持ちの一方、時代と併走するビジネスでなければ続けられないという課題があり、ビジネス展開について検討していました。創業スクールの受講を通して、物販とカフェ収益の二つの柱により経営の平坦化を図るというプランに結実しました。

  • 受講した
    理由

    私は酒屋の二代目で、コンビニエンスストアを20年経営してきました。津島商工会議所青年部副会長も務めていますので、その縁で声を掛けてもらいました。核となる事業の基盤をどう広げていくのかという第二創業ならではのテーマは私にとってセンセーショナルなものでした。経営者は往々にして事業の中に埋もれてしまい周りが見えなくなってしまいます。受講生全員が事業ベースを持つ経営者である第二創業コースは目的意識にあふれた環境で、相当早いスピード感でビジネスプランを完成させることができました。

  • 受講して
    良かった点

    中小企業診断士の講師の先生しかり、それぞれがテーマを持って参加している受講生たちとの出会いがありました。互いにビジネスプランを出し合い、グループワークで揉むことでイメージを具体化することができました。他のビジネススクールや講演を聞くだけでは経験できない、いい機会だったと思います。

  • 将来の目標

    平成29年度中の開業を予定しています。門前カフェに立ち寄っていただいた参拝客との対話のなかで、織田信長が氏神様として津島神社の造営に尽力したことや、信長が愛した茶の湯や津島の野良茶文化について伝えていきたいと考えています。

近畿・京都

正岡 優さん ビジネスプランテーマ クールジャパン ~ 京都発信!かわいい忍者絵本と雑貨 ~

実施主体名称

一般財団法人京都府民
総合交流事業団

研修コース名

女性起業家

  • 事業概要

    忍者をモチーフとしたオリジナルキャラクター「おしのびさん」をあしらった雑貨の企画・制作・販売を行うキャラクタービジネスを展開しています。「おしのびさん」はかっこよく戦う忍者とは違い、おいしいものやお宝を探したりするのんびりとした世界観を持っています。こうした世界観によって、京都観光をそっと支えてくれる、毎日が楽しくなるような京都発の新しいキャラクターブランドの構築を目指しています。現在はネットショップやイベント出店のほかに、忍者道場などの土産物コーナーをはじめ、期間限定で渋谷ヒカリエや銀座東急プラザでも委託販売をしています。

  • 創業の動機

    子どもの頃から絵本作家になることが夢で、常に絵を描いたり本を読んだりしていました。大阪芸大を卒業後、任天堂に入社。イラスト制作だけでなく、ライセンシーグッズの監修やブランディングにも深く関わるうちにキャラクタービジネスに興味を持つようになり、絵本とグッズを合わせてプランニングしたいと思うようになりました。絵本は京都を思わせる和風タッチで、おっちょこちょいながらも仕事をがんばる忍者の暮らしを描き、共感を集めます。また、地域の伝統産業との連携を目指して、京てぬぐいや京扇子などとのコラボ商品の企画も進めています。

  • 受講した
    理由

    キャラクタービジネスの立ち上げを考えていましたが、本やネットを見てもわかりにくく、どこかで習いたいと思っていました。たまたま、京都市男女共同参画センターへ立ち寄ったところ、女性起業家セミナーの募集を見つけました。一歳になる息子を預かってくれる託児所が併設されていることも大きな決め手となりました。

  • 受講して
    良かった点

    キャラクタービジネスを運営していくために必要な資金計画や、認知度を上げるためのマーケティングなど、知識が曖昧だった部分について詳しく学ぶことができました。それまではものづくりをしたいとう気持ちが大きかったのですが、わかりやすい講義や質問への丁寧な回答のおかげで、苦手に感じていた作業にも興味をもって取り組んでいけるようになりました。

  • 将来の目標

    最終的な目標は、任天堂やサンリオのキャラクターのように、世界中で愛され日本を代表するキャラクターブランドをつくりあげることです。現在は、ムーミンやリサとガスパールなどの絵本・キャラクター雑貨が好きなキッズ・ファミリー層が中心となっていますが、今後は、京都の伝統工芸品に興味がある50〜60代の男女、さらにはコアな戦国ファンへとターゲット層を広げていきたいと考えています。

四国・徳島

伊東 希さん ビジネスプランテーマ 乳酸菌発酵茶「阿波晩茶」を基軸とした地域創生ビジネス

実施主体名称

株式会社阿波銀行

研修コース名

ベーシック

  • 事業概要

    担い手が失われつつある徳島県伝統の阿波晩茶を復興し、地域創生を図るビジネスです。阿波晩茶の生産販売、阿波晩茶の特性を活かしたスイーツの開発販売、また、阿波晩茶をツールとした観光事業、阿波晩茶を含めた町全体のブランディングプロモーション事業の3軸で展開を考えています。

  • 創業の動機

    家業の運送業を継ぐために徳島に戻ってみると、子どもの頃から大好きだった阿波晩茶が、生産者の高齢化や後継者不足のため細々と生産されているのみで、存続も危うい状態だと知りました。それまで製茶と縁はありませんでしたが、私がやらなければいけないという使命感にかられ、すぐに生産者のところへ見学に行きました。思いついてから数か月後には、30年間放置されたままだった茶畑を入手し、整備まで終えていました。茶葉の生産・出荷が始まれば、運送が必要になります。過疎化の進む田舎では珍しい、メーカー機能と物流機能を兼ね備えたビジネスができるのではと思っています。

  • 受講した
    理由

    創業アイディアを方々で話していたところ、県庁に勤める先輩が創業スクールについて情報を下さって、受講することにしました。阿波晩茶ビジネスの創業準備はすでに進めていましたが、資金調達の仕方など知らなかったことを学ぶことができ、良い機会になりました。

  • 受講して
    良かった点

    知人や友人のネットワークで様々な助言を得ていましたが、唯一、商標登録などについての知識が乏しく、この分野での専門家の助言が欲しいと考えていました。受講生の中に弁理士の方がいて、私のチームに欠けていたピースが埋まりました。ほかにもデザイナーの受講生ともつながりができましたし、人との出会いにはとても大きな意味がありました。講師の先生方にもスクール期間を超えて、親身になって対応していただけたことに、何より感謝しています。

  • 将来の目標

    現在はごく限られた地域でのみ作られている発酵茶ですが、日本茶の中に発酵茶というマーケットを皆の力で作りたいと思っています。また、カフェインレスの阿波晩茶に妊婦さんや幼児に親しんでもらうことで各世代に浸透し、需要が途切れないようにしたい。そして、ゆくゆくは阿波晩茶ブランドを確立したいと考えています。

九州・熊本

藤原 加容子さん ビジネスプランテーマ 住み替え派の暮らしを豊かにする、新しいカーテンスタイル

実施主体名称

株式会社はぐくみ

研修コース名

女性起業家

  • 事業概要

    高さを変えられるアジャスタブル付きカーテンの製作・販売です。カーテンは窓サイズに合わせて選ぶ必要があるため、カーテン市場はセミオーダーもしくはオーダーカーテンが中心となっています。また、カーテンは厳密な採寸が必要となるため、専門業者が取り扱うケースが多いのが実情でした。そこで2枚の布を使って50㎝程度の高さ調整ができるカーテンを開発。ほとんどの窓サイズへの対応が可能となりました。また、色・柄などのデザインをパッケージ化。ショップやネットでも買いやすい商品を目指しました。

  • 創業の動機

    フリーのインテリアコーディネーターとして仕事をしてきましたが、夫の転勤に伴う住み替えの際に、引っ越し先の窓サイズにカーテンが合わないことが多く悩みの種となっていました。とりわけ賃貸住宅派の方の中には、サイズの合わないカーテンをそのまま使い続けたり、引っ越しの度にカーテンを買い直したりしている人がいることもわかりました。高さを変えられるカーテンの登場で、サイズを気にせず購入することができるようになり、新たな既成カーテン市場の創出につながると期待しています。

  • 受講した
    理由

    インテリアの中でもカーテンのデザインが好きで、カーテンを使ったビジネスに取り組んでみたいと漠然と考えていたところ、創業スクールの広告を見つけました。引っ越してきたばかりで知り合いも少なかったため、同じ目的を持った人たちとも知り合えたらと、思い切ってスクールの門を叩きました。

  • 受講して
    良かった点

    自分がやりたいことを優先するのではなく、既存の商品では満足できない消費者に向けて、ギャップを埋めるビジネスの大切さを学びました。また、起業にかかる資金や運転資金など、資金計画についても大変勉強になりました。

  • 将来の目標

    カーテンがもっと自由に素敵に楽しめるアイテムであることを発信していきたいと思っています。また、インテリアブランドへのデザインの販売や、チェアや照明といったインテリアアイテムの開発にも取り組んでいきたいと考えています。