第2回全国創業スクール選手権「経済産業大臣賞受賞」

アトリエ DEMETAN 「echumichu」「eredita」 / 内原絵美 (埼玉県)

(本庄早稲田塾 ゼロから始める創業スクール27年度受講修了)

現在の事業について教えてください。

革および布を使用したオリジナルBagの企画・製造・販売を行っています。オールレザーのBagの他、主力製品として、伝統工芸(本庄絣および、本庄近郊の伝統工芸)の技術・素材を活かしたBagの企画製造販売を行っています。デザイン・企画立案~型紙作成~製作~販売まで一貫した製作体制をこの土地の人材でまかない、素材についても地域の伝統工芸を積極的に使用することでブランドとしてのオリジナリティを出しています。

今後は、地域の行政と協力し、本庄の伝統工芸体験(織体験)などのツーリズムとBag制作ワークショップとのタイアップ等も検討中です。

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創業したきっかけを教えてください。

大学卒業後、製薬会社や広告代理店の営業職として勤務しつつ、その傍らでオリジナルBagの企画製造販売を副業としてスタートしていました。

結婚を機に埼玉県本庄市へ移住し、本庄早稲田国際リサーチパークが主催する創業スクールに参加したことをきっかけに、Bagで創業したいという夢が現実味をおびてきました。

創業スクールに通うことにより、地域に対しての興味と人脈が広がったことは私のビジネスでは大きな収穫となりました。それにより、地域資源(伝統工芸)と出会うことができ、それを素材として用いたBagの開発を思いついたことで、創業へと至りました。

創業するまでに苦労したこと、創業して嬉しかったこと

創業スクールに通うまでは、Bagで起業したいという漠然とした夢はあったものの、現実的な1歩が踏み出せずにいました。スクールでは、ビジネスアイディアの種の見つけ方から始まりビジネスプランの作成まで、ステップを踏んでイチから学べたことはとても勉強になりました。

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私のビジネスは、地域資源(伝統工芸)を活用するという地域性をもったものですので、地域行政やその地域に住んでいる方々の協力が不可欠ですし、そこが難しい面でもあります(地域資源自体の抱える問題点、例えば後継者不足や衰退の危機等も同時に解決していく必要性がある)。創業スクール受講後の継続したバックアップ体制や市や県の関係部署の方々の協力が現在の私のビジネスを支えてくださっています。その地域に住んでいる方々の協力が不可欠ですし、そこが難しい面でもあります(地域資源自体の抱える問題点、例えば後継者不足や衰退の危機等も同時に解決していく必要性がある)。創業スクール受講後の継続したバックアップ体制や市や県の関係部署の方々の協力が現在の私のビジネスを支えてくださっています。

今後の展望について教えてください。

地域の特色・人材の能力を最大限に活用し、地域の伝統工芸の技術・素材を活かしながら、「世界に誇れる本庄発信のBagブランドに育てる」ことを目標にしています。本庄発信のBagブランドとして、行政にも協力いただきつつもりたてていくことで、現在は国内展開のみですが、早い段階で海外展開も視野に入れていく予定です。

 このビジネスによって、地域再生・活性化(本庄市を若者にとっても、魅力ある土地へ)ができたらうれしいことです。私自身も、地域の若手や女性起業家を目指す人達に良い影響と刺激を与える存在になれるよう、さらに精進していきたいと思っています。

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          <第2回全国創業スクール選手権 経済産業大臣賞受賞 表彰式の様子>

 

公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク

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